部活動の記録
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「日学・黒板アート甲子園2019」において、美術部が最優秀賞(全国1位)を受賞!
5月15日(水)に審査結果の発表があり、本校美術部2年生メンバーによる作品「おせち料理」が最優秀賞(全国1位)に選ばれました。
メンバー:長谷川 藍(2年・リーダー)
猪俣 くるみ(2年)
佐藤 有珠(2年)
佐藤 広大(2年)
鈴木 胡桃(2年)
作品は黒板にチョークで描かれており、春休み期間に10日間をかけて制作されました。
以下は、「日学・黒板アート甲子園2019」のホームページ(http://kokubanart.nichigaku.co.jp/)
からの抜粋です
作品:「おせち料理」紹介文
メンバー5人で力を合わせ、日本の古き良き伝統文化であるおせち料理を黒板アートで表現しました。黒板全体を重箱に見立て、おせちの一品一品が飛び出してきそうな迫力を出そうと努力しました。おせち料理の美味しさ感と質感を出すのに、本当に苦労しました。描いているとき、お腹が空いてきて困りました。笑笑
【審査員評】
香りや味まで描こうとするていねいな描写力が説得力を持って見る人に語りかけてきます。それぞれの料理のもつ質感が見事に表現されています。黒板大に拡大されたおせち料理はさぞかし迫力があるでしょう。
色の使い方を工夫しながら、料理ごとにしっかり描き分け、「美味しさ感を出すのに苦労した」との事ですが、その苦労が良く伝わって来て、見ているこちらも空腹感が増してくるような素晴らしい作品です。
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