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「日学・黒板アート甲子園2023」において優秀賞(全国2位)を受賞しました! (美術部)

黒板メーカー日学株式会社が主催する「日学・黒板アート甲子園2023」の審査結果が10月11日(水)に発表され、本校美術部の作品「駆け出す!」が全国2位にあたる優秀賞を受賞しました!

 

作品:「駆け出す!」

作品解説:

女子高生が荒れ地に突き刺した剣は地面を裂き、その裂け目から馬が勢いよく飛び出し、輝く未来に向かって駆け出しています。馬はどこまでも駆け、花は咲き誇り、森はずっと大きくなります。

この作品のテーマは「復興」です。ここに描いた馬は福島県相馬地方の伝統文化・相馬野馬追をイメージしており、馬は希望と未来の象徴です。花々は葛尾村の復興のシンボル、クリムゾンクローバーです。私たちのふるさと福島の復興が進み、荒れた大地に輝かしい風景が戻り、明るい未来に向かって駆け出していることを表現しています。私たちも歩みを止めず成長し、それぞれの道を歩いていきます。過去に傷を負った土地の記憶があっても、諦めずに勇気を持って切り拓いていくことで希望が生まれることを、この作品をから感じ取って欲しいです。

 

審査員の先生方からは以下のような高い評価をいただきました。(日学HPより転載)

『一目見ただけでインパクトが強いこともさることながら、構図も奥行き感から細部への描きこみが大変丁寧。また、黒板使いも巧みに複数で構成され、絵の色合いも明るく、テーマに沿った希望と勇気をもって切り開いていく未来への力強い想いが感じられます。』

 

本校は今回で5年連続の入賞です。「最優秀賞」にはあと一歩届かなかったものの、全国の強豪チームがしのぎを削る中で「優秀賞」を獲得できた成果に、メンバーたちは大喜びでした。来年もまた頑張ります!!

 

制作メンバー: 美術部2年

森田結菜(部長)   長水咲樹(副部長)  皆方紫乃       小野釉花

伊藤加奈実      原田かな依      山田幸菜       笠井文寛

中村碧衣       武藤香絵       白井明衣       永峯萌衣

芳賀涼子                              以上、13名

高校3学年生徒・保護者対象進路講演会を実施しました! (2023/6/16)

 6月16日(金)に、高校3年生の生徒対象の進路講演会を実施しました。また、翌日17日(土)には、3年生の保護者の皆さまを対象とした進路講演会を実施しました。

 講師としてお越しいただいたのは、河合塾仙台校の校舎長である渡邉貴吉様です。2日にわたってご講演くださり、近年の入試動向から、日頃の学習についての考え方、生徒に対する声掛けやサポートのポイントなど、生徒、教員ともに大変参考になるお話をいただきました。

 志望校の合格を勝ち取ることももちろん大切ですが、進路活動を通して生徒が大きく成長することができるように、学校一丸となって支援していきたいと思います。お忙しい中ご来校いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。

 

新ラッピングトラックの完成お披露目会が行われました!(美術部)

 2023年4月18日(火)16:30~、本校正面駐車場において、会津若松商工会議所卸物流部会の皆様のご臨席のもと、本校美術部員が描いた黒板アート原画による新ラッピングトラックの完成お披露目会が行われました。

(黒板アート完成までの経緯については、3月16日付の記事を参照)

 会津若松の魅力をPRするためにデザインされた黒板アートは、磐梯貨物(株)様の大型トラックの荷台を飾るラッピングとして新たに生まれ変わりました。今後ラッピングトラックは全国各地を駆け巡り、会津若松の「走る観光大使」として活躍することでしょう。

 

 私たち美術部員に素晴らしい機会を与えてくださった会津若松商工会議所専務理事 渡部啓二様、卸物流部会長 山本真一様、同副部会長 渡邉泰夫様、同副部会長 鈴木新様、同部会の議員であり運行するトラックの所有者である磐梯貨物株式会社代表取締役社長 金田昇様、ドライバー 増田和浩様、本田陽一デザイン事務所 本田陽一様、会津若松商工会議所企業振興課長 吉田浩様、ならびに多くの関係者の皆様方に対し、心より感謝申し上げます。

高校2学年看護・福祉系進学希望生徒対象講演会「ケアについて理解を深めよう」を実施しました!

 3月17日(金)フリー看護師の伊藤綾(いとう あや)さんをお招きして、講演会を実施しました。看護師としての病院勤務を経て離島看護師を希望した経緯、離島での体験から人を癒す偉大な手の力に気づき、東南アジアに渡りマッサージを学んだ修行時代、帰国後フリーの看護師として働く傍ら、マッサージセラピストとして会津全域を飛び回る中で感じたことをお話し頂きました。

 看護師という職業は、病院勤務だけではなく、多種多様な場所で働くことのできる可能性があること、ケアとは特別なものではなく誰にでもできることであり、友人の背中にそっと手を当てるだけでも大きな癒しとなることを生徒に身近な言葉で伝えて下さったことが印象的でした。

 生徒から出た質問にも一つ一つ丁寧に答えていただきました。この講演会を糧に、参加者の皆さんがそれぞれの進路に向かって頑張っていってほしいと思います。

 

  

 

ラッピングトラック黒板アートの引渡式が行われました!

2023年3月10日(金)、本校伝統工芸室において、会津若松商工会議所関係者様のご臨席のもと、ラッピングトラックのために描かれた黒板アートの引渡式が行われました。

私たち美術部は、会津若松商工会議所青年部様から「『走る広告塔』ラッピングトラック」のデザイン依頼をいただき、懸命に取り組みました。長い時間をかけてデザインについて検討を重ね、学年の垣根を越えた黒板アートとして結実させました。この会津の魅力を盛り込んだデザインの黒板アートは、近く磐梯貨物(株)様の大型トラックを飾るラッピングへと変身し、全国を駆け巡って会津の観光PRのために大活躍してくれることでしょう。

 

私たち美術部員に貴重な経験をさせてくださった会津若松商工会議所専務理事 渡部 啓二様、運行するトラックの所有者である磐梯貨物株式会社代表取締役社長 金田 昇様、副社長 大堀 卓也様、ドライバー 増田 和浩様、デザインに関してご指導くださった本田陽一デザイン事務所 本田 陽一様、会津若松商工会議所企業振興課長 吉田 浩様、会津若松商工会議所青年部 会長 金田 卓也様、ならびに多くの関係者の皆様方に対し、心より御礼申し上げます。

「会津絵ろうそくまつり2023」にて、美術部デザインの立体行燈(あんどん)がお披露目されました!(美術部)

2023年2月10日(金)~11日(土)、鶴ヶ城や御薬園を中心とした市内各所において『会津絵ろうそくまつり2023 ~未来への伝燈(でんとう)~ 』が開催されました。本校美術部は会津青年会議所様からの依頼を受け、会津美術協会様、会津大学短期大学部・高橋ゼミ様と一緒に、三面の立体行燈(あんどん)のうちの一面をデザインしました。一面は、縦3.6m×横5.4mの大迫力サイズです。立体行燈は鶴ヶ城の本丸中央に設置され、多くの参加団体様の絵ろうそくに照らし出され、鶴ヶ城を幽玄に彩りました。

作品タイトル:「赤べこ軍団の飛行」

コンセプト:数多くのドローン赤べことジェット小法師たちが会津を飛び立つシーンです。彼らは全国津々浦々へと、会津の魅力をトップセールスしに赴くのです。会津を元気にするために!

 

私たち美術部に素晴らしい機会を与えて下さった会津絵ろうそくまつり実行委員会様、会津青年会議所様、ご来場いただきました多くの観光客の皆様に心より感謝申し上げます。

高校2年生4名が、「第22回福島県総合学科高等学校生徒研究発表会」へ参加しました。

 1月13日(金)に福島北高校において、県内総合学科高校8校の代表生徒による研究発表会が開催されました。本校からは、展示発表部門に二瓶蒼太さんと平山翔瑛さんの2名が「会津若松城のお堀の水質調査」についての研究発表を、口頭発表部門に阿部瞭さんと小熊美空さんの2名が「会津若松市の人口減少・流失対策について」の研究発表をそれぞれ行いました。また、他校生の発表を通して、県内総合学科各校の特色ある取り組みについてじかに触れることができ、探究の幅広さを実感するとともに視野を大きく広げることができる充実した時間となりました。

 

 

声楽アンサンブルコンテストに参加しました!(合唱部)

 12月10日(土)、ふくしん夢の音楽堂で行われた第39回福島県声楽アンサンブルコンテストに参加しました。今回は8名でハンガリーの作曲家オルバーンの曲を2曲演奏し、ホールいっぱいに学鳳合唱部の歌声を響かせることができました。演奏後は「緊張したけど楽しかった」、「みんなで協力してこの曲を歌うことができてよかった」等、今の実力を発揮できたステージとなり、銅賞を頂くことができました。これからも歌が大好きな仲間と一緒に私達らしい合唱を作っていきたいと思います。今年も地域の皆様はじめ、沢山の方々に支えられた1年でした。応援いただきありがとうございました。

高校2学年小論文ガイダンス「小論文リライトに向けて」を実施しました

 12月9日(金)第一学習社の小穴宏子先生をお招きしました。夏に引き続き2回目の実施となります。

 「読書は大事。インターネットは世界の人とつながることができる便利なツールだが、自分とは違う考え方を持った人を簡単に排除できてしまう環境を生み出しやすいという危険もあることも心にとめておいた方がよい」「人間は何も知らないという大きな広い海で知識という島を作っていく。島が大きくなれば海岸線が伸びていく。知れば知るほどに知らないこともまた増えていく」等、知ることの大切さや小論文の重要性を熱く語っていただきました。
 「大学での学びとは、与えられた学びではなく、自分の力で探していくこと」という先生の最後の言葉も印象的でした。冬課外のリライト頑張ろう!

エスパル郡山「中テレ クリスマスドリーム2022」にて、黒板アートの制作実演を披露しました!

2022年12月1日(木)~、JR郡山駅・エスパル郡山1階センターコートにて、毎年恒例のイベント『中テレ クリスマスドリーム2022』がスタートしました!

今年は企画の一環として、本校美術部に福島中央テレビ企画部様から黒板アートの制作・実演依頼があり、部員たちは「ふくしまのクリスマス!?」をテーマとした巨大黒板アートを描くことになりました。

1・2年生の美術部員有志たちは作品の大部分を美術室で制作し、12月3日(土)13:00~15:00、エスパル郡山・1階センターコートにて沢山のお客様の目の前で最後の総仕上げを披露しました。

井上千沙アナウンサーが部員たちの制作の様子を生中継で館内放送してくださり、黒板アートに興味を持ってくださったお客様たちで広いセンターコートがいっぱいになりました。

完成後、全部員が作品の前に並び、ひとりひとりが黒板アートに込めた熱い思いを伝えました。

『中テレ クリスマスドリーム2022』は、12月25日(日)まで開催されます。

 

黒板アートを発表する機会を与えてくださったエスパル郡山スタッフの皆様、福島中央テレビ企画部の皆様、そして黒板アートを観賞してくださった来客の皆様に心より御礼を申し上げます。

 

 

黒板アートによる、『成り済まし詐欺被害防止グッズ』が完成しました!(美術部)

 美術部は会津若松警察署からの依頼に応え、アートの力による成り済まし詐欺被害防止活動に協力してまいりました。

その成果として、11月21日(月)本校において黒板アートを活用した『成り済まし詐欺被害防止グッズ』の完成披露が行われました。

美術部員たちは黒板アートの制作だけではなく、キャッチコピーの発案も全体のレイアウトも自分たちの力で行いました。

会津若松警察署によれば、A2サイズポスター100枚、A4サイズのチラシ4000枚、ポケットティッシュ4000個、クリアファイル1000枚を作製したとのことです。

今後これらのグッズは、成り済まし詐欺被害防止の啓発活動に活用されます。

美術部員たちは色鮮やかな啓発グッズを手に取り、努力が報われたことを喜び合っていました。

 

 グッズの啓発効果により、少しでも多くの方々が詐欺被害を免れることを部員一同願っております。

 

『アートでつなごう 3.11をこえて福島展』にて、ライブパフォーマンスを披露しました!(美術部、書道部)

 11月13日(日)~23日(水)、福島市のとうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)にて展覧会『アートでつなごう 3.11をこえて福島展』が開催されました。

 この展覧会は、東日本大震災と原発事故から11年の時を経て、世代を超えた県民がアートを通して未来へと希望をつなぎ、発信することを目的とした展覧会です。

 展覧会の実行委員会から招待を受けた本校の美術部と書道部は、13日(日)のオープニングを飾るパフォーマンスを披露しました。

 美術部は黒板アート作品の制作実演、書道部はライブで書の大作を揮毫しました。

 それぞれのメンバーは、たくさんの来場者が観守る中、堂々とアートによるパフォーマンスを実演じ、多くの拍手と喝采を浴びることができました。

 出来上がった作品は、会期中に多くの来場者の注目を集めました。

 

美術部:山口悠花、渡邉幸多郎、森田結菜、原田かな依、笠井文寛

書道部:湯田翠、佐藤亜莉朱、安田可歩、遠藤愛心、木村優莉

 

 実行委員長・荒洋氏、実行委員・渡辺武郎氏、やはた文明氏、および関係者の皆様方に対し、心より感謝を申し上げます。

 

■美術部

猛禽類の鋭いまなざしに、未来を力強く生き抜こうとする私たちの意欲を込めました。

 

■書道部

紙には幸運の前兆とされていて私たちの学校のシンボルでもある鳳凰を描かせていただきました。何か夢中になれることを見つけ未来へと羽ばたいていく、そんな想いを伝えたいと思い書きました。

 

英語ディベート大会優勝!

 11月3日(木・祝)に本校を会場として行われた、「令和4年度第7回福島県高校生英語ディベート大会」において、本校英語研究部が優勝しました。
 さらに、部長の江川里咲さんがベストディベーター第2位に選ばれました。

 今年の論題は、「日本政府は定年制を廃止すべきである。是か非か。」でした。
 労働人口の推移、労働災害の発生状況、日本の財政状況、社会保障制度など、さまざまな点について下調べを行い、定年制を継続すべき理由と廃止すべき理由のそれぞれを考えてきました。
 本番では、これまで準備してきたことを存分に発揮できたと思います。

 参加した安積高校、ふたば未来学園高校の生徒とも交流を深めることができました。

 12月17日(土)、18日(日)に行われる全国大会(オンライン)に福島県代表として出場します。
 今後も他校と練習試合を重ね、全国大会に向けて準備を進めていきます。

選択科目 情報デザインでスポット講義を実施しました

実施日: 令和4年11月2日(水)

場 所: 本校 情報演習室

参加生徒: 高校3年生 情報デザイン 選択者 17名

 

 会津大学短期大学部より沈 得正(シム・テークチン)先生をお招きして、スポット講義を実施しました。テーマは「デザインで自らの生活をもっと楽しくしよう」で、生活上の「楽しい」はどのように生み出されるのか、またデザインをするときの5段階思考についてお話しいただきました。生徒たちはワークシートを用いた5段階思考の演習で、自分の生活をよりよくするためには何をするべきか、考えを整理できました。

 

 以下、生徒の感想です。

・人間の生活がデザインによってよりよい生活環境を作り出せることを知り、足こぎ車いすの話からあえて不便にすることでその人のQOLが向上することや、自分が行うことの主体性に気付けることはよいことだと思いました。

・普段の生活の中で当たり前になっているデザインについて見直すことができました。自分の生活を楽しくするために、需要を理解し、ときには不便さを加えて進化するデザインの奥深さを再認識できました。

・私も何かに悩んだりすると頭の中がいっぱいいっぱいになってしまうのですが、紙に書いてみて1個ずつ整理してみれば案外なんでもなかったといつも思っていて、それは間違っていなかったのだと思いました。自分と今まで以上に向き合っていきたいと思いました。

 

高校2学年分野別出前講座

 高校2学年で分野別出前講座を実施しました! 新潟大学・福島大学・東北大学・医療創生大学・山形大学・福島県立医科大学・竹田看護専門学校の先生方にご来校いただき、全10講座の出張講義をしていただきました。深く広い学問の世界の一端に触れるとともに、高校において基礎的な学力を伸ばしていくことの重要性も感じることができました。1年半後、学問の世界に飛び込んでいくことができるように、さらに成長していきましょう!

修学旅行最終日⛩

3泊4日の修学旅行も最終日を迎えました。

最終日は学問の神様で知られる、北野天満宮にて学業成就を祈願後、後ろ髪を引かれる思いで京都を後にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16時30分現在、修学旅行団は無事郡山駅に到着し、解団式を終えました。

これからバスで会津へ向かい、学鳳高校到着は18時ごろの予定です。

修学旅行3日目


修学旅行中は天候にも恵まれ、昨日、今日と有志の生徒は朝練をおこないました。

今日は修学旅行1番のお楽しみ?、USJコース、大阪シンボルコースの2コースに分かれて活動しました。

両コースともに存分に楽しみ、無事宿に到着し、夕食を済ませました。

いよいよ修学旅行も終盤です。

これから荷物まとめ、最終日に備えます。

 

令和5年度入学者選抜募集要項等について

以下の募集要項等を、令和4年11月7日(月)から11月11日(金)までの期間に、メニュー【入学案内】⇒【入試情報】ページにアップロードいたします。

 ・令和5年度入学者選抜前期選抜募集要項

 ・令和5年度特色選抜志願理由書用紙

 ・令和5年度外国人生徒等に係る特別枠選抜募集要項

 ・令和5年度新型コロナウイルス感染症対応選抜第1日程募集要項

 ・令和5年度外国人生徒等に係る特別枠選抜における新型コロナウイルス感染症対応選抜第1日程募集要項

 また、令和5年度入学者選抜後期選抜募集要項・新型コロナウイルス感染症対応選抜第2日程募集要項は、令和5年1月4日(水)~1月11日(水)の期間に、メニュー【入学案内】⇒【入試情報】ページにアップロードいたします。

修学旅行 京都市内コース別研修✨

2日目は嵐山、祇園、京都駅周辺、着物でGOの4つのコースに分かれて研修を行いました。

4コースともに京都の魅力を存分に堪能することができました。

全コース予定どおり宿に到着しました。今日の夕食はすきやきです!

 

修学旅行2日目スタート!


朝6時50分、全員が時間どおり集合し、朝食を済ませました。

今日は嵐山、祇園、京都駅周辺、着物でGOの4つのコースに分かれ研修を実施します。

修学旅行1日目無事終了!

修学旅行団は京都入りし、世界遺産の元離宮二条城と清水寺を拝観しました。

京都の歴史や文化を肌で感じることができました。

無事宿に到着し、美味しい夕食を済ませたところです。体調不良者もおらず、みんな元気です!

2学年修学旅行団 京都へ出発!

参加者全員が時間を守り集合することができました。郡山駅での出発式を済ませ、無事新幹線に乗ることができました。

これから3泊4日、しっかり学び、しっかり楽しんでいきたい思います!

高校1・2学年保護者対象進路講演会を実施しました!(2022/7/21)

 7月9日(土)に、北九州予備校東京校より木下徹也様をお招きして、1・2学年の保護者の皆様に対するご講演をしていただきました。「受験生の保護者になる前に」というタイトルで、日ごろの学習および生活習慣を1・2学年のうちに確立していくことの大切さについて語っていただきました。同校が作成している「不合格体験記」をもとにした、受験における失敗についての具体的なお話も、生徒の生活改善のために大変参考になりました。

 本校としても、保護者の皆様と ”チーム学鳳” として一丸となり、生徒の進路実現のために連携を強めていきたいと思います。暑い中ご来校いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

高校2学年LHR・SSH探究の時間で「Career×Inquiryパネルディスカッション」を開催しました!(2022/6/24)

 6月24日(金)に、高校2学年の進路活動とSSH探究での活動をコラボさせた、「Career×Inquiryパネルディスカッション」を開催しました。

 矢野睦様(株式会社会津の暮らし研究室)、曽根佳弘様(株式会社三義漆器店)、筑波匡介様(福島県立博物館)、宇野宏泰様(自然農法「無」の会)、貝沼航様(漆とロック株式会社)、平澤桂様(アクアマリンいなわしろカワセミ水族館)の6名をパネリストとしてお迎えし、生徒・教員のパネリストと「進路(Career)」と「探究(Inquiry)」のかかわりについて議論をしていただきました。

 「探究というものは自分一人で黙々とやるものだと思っていたが、皆さんの話を聞いていると、とにかく外に出る、色々な人と交流することが大切だと知ることができた」「一度の失敗で諦めるのではなく、諦めずに粘り強く探究をしていくこと、他の人の意見をそのままにせず、それに対する自分の意見を持つことが必要だと思った」といった感想がありました。

 職業の中で探究を実践している地域の方々との対話を通して、探究活動に対する見方や考え方が深まったようでした。2学年の生徒は今年1年間を通して様々な探究をしていきますが、活動を通して、単なる知識やスキルにとどまらない"人間力"を鍛えていくことを期待しています!

 

 

高校2学年進路講演会 ~「進学希望」のその先へ~ を実施しました!(2022/05/20)

 5月20日(金)に、山形大学工学部教授の門馬甲兒(もんまこうじ)先生をお迎えし、進路講演会を実施しました。

 門馬先生は、高校教師として27年間勤務されたのち、山形大学教授として、全国の高校で多数の進学講演会を行っておられます。豊富な経験をもとに、ご自身の子育てのお話等も挟みながら、進路選択のポイントや考え方を生徒へ熱く語ってくださいました。

 生徒からは「勉強はただ暗記するだけではなく、なぜそうなるのかしっかりと根拠も考えることが大切だとわかった」「大学入学をゴールにしないで、その先を考えていきたい」など様々な感想が聞こえてきました。

 一度しかない自分の人生をどう進んでいくか。「なんとなく、進学希望」からもう一歩先へ・・・・。今回の講演会を参考に、それぞれ進路意識を更に高めていってほしいと思います。

 

 

高校2年生「総合的な探究の時間」において、探究実践講演会を開催しました(2022/05/06)

 5月6日(金)に、実社会において自身の課題と向き合いながら活動されている方のお話を聞き、今後の探究活動の参考にしてもらいたいとの考えから、現在会津美里町にある「自然農法 無の会」で農業を学んでいらっしゃる宇野宏泰(うの こうた)さんにお越しいただきました。

 「私が生きる意味~会津に来るまでの道のり~人として成長するために~自由って何?」で構成されたお話しは、高校卒業後にアメリカへ留学してから農業にたどり着くまでの道のりを、豊富な知識を交えてお話いただく非常に幅の広い内容となり、ラストはニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」からの引用で締めくくられました。

 「自分のことに精いっぱいになりすぎず、大切なものを見つけていきたい」、「自由は楽しそうだけど難しいかもしれない」、「将来土がなくなってしまうという話が印象に残った」、「今の自分が進化するために何が必要か常に疑問を持ちながら生活してきたい」等、日常生活において色々な角度から自らを問う大切さについて、生徒それぞれが考えるきっかけとなる楽しく有意義な時間となりました。

 

高校3年 主権者教育の時間 (2022/04/12)

 4月12日、3学年生徒全員対象に、18歳成人に関する制度の変更の話を含めて、選挙権が認められる18歳の心構えについて、講話を聞く時間を持ちました。今年は7月に参議院選挙があり、一部の生徒は国政選挙に参加することになります。

 

以下、生徒の感想の抜粋です。

  • 選挙があるときは友達を誘って参加したいと思いました
  • 決定に関与する権利をも持つ者として社会の未来に責任を持つという言葉が心に残った
  • 学校での学びが市民としての自覚につながっていくと感じた
  • 民主主義の根本ともいえる選挙を放棄するのはもったいないことだと感じた
  • 今回の話を聞いて自分一人が動いてもどうせ変わらないという意識を捨てようと思った

新入生歓迎会が行われました (2022/04/11)

 4月11日(月)に、新入生歓迎会が行われました。
 対面式では、生徒会長の歓迎挨拶に新入生も代表挨拶で答え、改めて会津学鳳生の仲間入りを果たしたことを実感していました。
 引き続いて部活動紹介があり、新入生は2・3年生の発表を真剣に見ていました。

令和4年度入学式が挙行されました (2022/04/08)

4月8日、午後から令和4年度の入学式が中学校と合同で挙行され、高校生199名、中学生90名が入学を許可されました。

高校・中学校の入学生それぞれより代表宣誓が行われました。新しい学校生活への期待と決意があらわれていました。

  

ごみ拾いを実施(2022/03/25)

 令和4年3月25日(金)の午後、JRC委員会と生徒会合同のごみ拾いを実施しました。

 ごみ拾いは本校から会津若松駅までの4つのルートで行いました。天候に恵まれ、15℃と春の暖かさを感じる中での活動となりました。予想以上にごみが多く、後半は疲労を感じながらも、生徒たちは一生懸命に自分たちの生活する街をきれいにしようと取り組んでいました。

 生徒たちからは「思ったよりごみが多かった」「自分が大人になったら捨てないように気をつけたい」「ゴミ拾いをしている途中で地域の方々に『ありがとう』と声をかけられたことがとても嬉しかった」「普段、道端のごみに注目して歩くことが無かったので良い機会になった」「ごみ拾いをすることで、自分の中で何か感じるものがあった」といった感想が聞かれました。

  

令和3年度 生徒会総会を開催 (2021/04/20)

 4月20日(火)に放送による生徒会総会が行われました。

 生徒会長の挨拶では、生徒の皆さん全員の協力が必要になるということを呼びかけ、教頭先生からは、今年度の行事を開催するためにも一人一人が生徒会の一員であることを自覚して、この会に臨んでほしいと話がありました。

 その後、議事に入り、令和2年度生徒会年間行事報告、令和3年度生徒会年間行事予定、令和2年度各部活動の活動と反省、令和2年度生徒会歳入歳出決算報告、令和3年度生徒会歳入歳出予算の順に進行しました。生徒は各教室で、承認する場合に挙手し、HR長が生徒会役員に人数を報告して集計しました。それぞれ賛成多数により承認されました。

放送室の様子教室の様子

令和3年度 対面式・部活動紹介を開催 (2021/04/09)

 4月9日(金)に本校第一体育館で対面式・部活動紹介を開催しました。この春、新たに会津学鳳高等学校の一員となった新入生を、在校生の生徒会役員が中心となって歓迎しました。

 対面式では、昨年度に続いて、新入生と在校生の全員が向かい合い、顔を合わせることができませんでしたが、生徒会長と新入生代表が挨拶し、それぞれが今後の学校生活への期待を述べました。

 続いて行われた部活動紹介では、各部が普段の活動や、大会での実績を説明しました。また、限られた時間の中でどの部活動も工夫し、例年よりも事前に映像を用意した紹介が多く1年生を楽しませようと頑張っていました。新入生は大いに入部の参考になったのではないでしょうか。

部活動紹介の様子①部活動紹介の様子②部活動紹介の様子③

令和2年度「がん教育」への取り組みについて

 会津学鳳高等学校では、令和元年度から令和2年度の2年間、福島県の「がん教育推進校」として会津学鳳中学校と連携しながら、「がん教育」について研究を進めてきました。高校では、2年間の研究を通して、専門医による講演 ・職員の研修・研究授業・ゲストティーチャーによるチームティーチング授業などを行いながら、生徒の心に響く授業を目指して取り組みを行いました。令和3年1月に予定していた福島県がん教育推進協議での研究発表は、残念ながら紙面開催となってしまいましたが、本校の取り組みの様子をご紹介します。

取組の様子はこちら

令和2年度 生徒会役員選挙 生徒会役員認証式(2020/09/16,10/13)

  9月16日(水)に生徒会役員選挙・立会演説会を実施しました。今年度は例年と異なり、放送による立会演説会となりました。今回は立候補者が定員内のためすべて信任投票でした。立候補者は立会演説会において、日々の学校生活の改善や、生徒会行事の活性化など、抱負と意気込みを放送を通じて各教室の生徒へ語りました。その後、各教室で投票が行われ、開票の結果、会長1名、副会長2名、書記2名、会計2名、議長団3名、会計監査4名の信任が決まりました。

 10月13日(火)に応接室にて、新生徒会役員の認証式を行い、校長先生より14名の新生徒会役員が認証されました。今回の選挙や認証式は全校生の前で行うことができませんでしたが、新生徒会役員は、さっそく校内球技大会では旧生徒会役員と協力して、全校生が楽しく行事に参加できるよう、準備から当日の運営まで皆の見えないところでも一生懸命頑張っていました。

 

令和2年度 対面式・部活動紹介を開催 (2020/04/09)

4月9日(木)に本校第一体育館で対面式・部活動紹介を開催しました。この春、新たに会津学鳳高等学校の一員となった新入生を、在校生の生徒会役員が中心となって歓迎しました。

 対面式では例年とは異なり新入生と在校生が向かい合って顔を合わせることができませんでしたが、生徒会長と新入生代表が挨拶し、生徒会長は先輩たちが新入生の不安を受け止め、ともに充実した学校生活を送っていくこと、新入生代表は新たな学校生活への期待や希望に胸をふくらませていることを話しました。

 続いて行われた部活動紹介では、各部が普段の活動や、大会での実績を説明しました。また、限られた時間の中でどの部活動も工夫して例年以上に1年生を楽しませようと頑張っていました。新入生は大いに入部の参考になったのではないでしょうか。

 

  

  

令和元年度 ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト 会津学鳳よみきかせ隊 優秀賞受賞 (2019/12/15)

12月15日(日)、福島市の福島大学で開かれた、ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト本選に参加しました。

 予選を通過した12グループが発表を行い、会津学鳳絵本よみきかせ隊は優秀賞を受賞することができました。絵本よみきかせ隊は、子供たちに絵本の楽しさを伝え、本好きな子供に育ってほしい、読み聞かせを通して親子が楽しめる機会を増やし地域の活性化につなげたいという願いから発足し、活動を継続しています。

 地域の各施設やTSUTAYA滝沢店さんの児童書コーナーでの読み聞かせに始まり、手遊びや折り紙を通して子供たちとの交流を深め、さらには英語の本の読み聞かせへと活動の幅を広げています。

 これからも、子供たちに読み聞かせを聞きたいと思ってもらえるような活動を続けていきますので応援をよろしくお願いします。

 

  

2学年 修学旅行 4日目 北野天満宮見学

2学年 修学旅行 4日目 北野天満宮見学

 

修学旅行 4日目最終日は北野天満宮を参拝しました。

進路実現に向けて合格祈願をしてきました。

天候が心配でしたが、京都はよく晴れて心地よい一日でした。

 

午後は京都駅で新幹線に乗り学校へと帰ってきました。

生徒たちは、修学旅行を通して仲間との絆を深め、

高校生活の良い思い出を作ることができたようです。

 

 

朝食にて宿の方へお礼の言葉

 

北野天満宮

 

 

2学年 修学旅行 3日目 京都市内 判別自主研修

2学年 修学旅行 3日目 京都市内 班別自主研修

 

修学旅行3日目は各班に分かれての京都市内班別自主研修でした。

伏見稲荷大社や嵐山、金閣寺、祇園、京都駅など、

生徒たちがそれぞれ設定したコースで研修を行いました。

 

まずは朝食。本日は洋食です。

 

 

伏見稲荷大社は大人気で、多くの班が行きました。

 

 

 

嵐山方面

 

  

 

金閣寺、銀閣寺など

  

 

 

 

全員無事に宿へ戻ってきました。

部屋長会議です。

 

 

夕食は、肉増量のすき焼き です!

 

美味しくいただきました!

 

 明日は最終日、北野天満宮の見学です。

2学年 修学旅行 2日目 USJ、大阪なんば道頓堀散策

2学年 修学旅行 2日目  USJ、大阪なんば道頓堀散策

 

2日目はUSJコースと大阪コースに分かれて散策を行いました。

天候にも恵まれ、気温も29℃と昨日よりも過ごしやすい一日でした。

生徒はそれぞれのコースで楽しんで散策できたようです。

 

朝食です。元気よくあいさつしました。

 

USJコース

   

 

 

 

大阪コース  大阪天守閣〜大阪なんば道頓堀〜通天閣タワー、周辺散策

  

 

 

 

本日の夕食はこちらです!

  

ご馳走様です!

 

明日は京都市内班別自主研修です。

2学年 修学旅行 1日目 二条城〜清水寺

2学年修学旅行  10月1日〜4日

 

1日目  京都  二条城〜清水寺の見学

2学年は本日より修学旅行です。

京都の気温は33℃と暑い日でしたが、無事に1日目の見学が終了しました。

 

郡山駅での出発式の様子です。

 

 

1日目は二条城と清水寺の見学に行きました。

二条城ではクラスごとに見学し、荘厳な雰囲気を感じることができました。

  

 

清水寺では貴重な改修中の姿を見ることができました。

 

 

 

音羽の滝では願い事を…

 

宿に到着し、班長会議です。

 

宿の方による京都弁のおもてなしに感動し、美味しい夕食をいただきました。

夕食はこちらです!

ご馳走様です!

 

明日はUSJと大阪の2コースに分かれての見学となります。

 

生徒指導部通信「学鳳ふうき」をアップしました。 

生徒指導部通信「学鳳ふうき」をアップしました。

以下のリンクをクリックすると開きます。

 

    

 

    

 

   

絵本の読み聞かせ活動を実施しました(6月13日,16日)

中学生への絵本の読み聞かせ会


6月13日(木)放課後、高校生8名が中学生15名と絵本を通じて交流しました。

高校生の感想「中学生が一生懸命聞いてくれてうれしかった」

中学生の感想「とても楽しかった。絵本ていいなと思った。高校生の読み方がとても上手だった。考えさせられる絵本もあった」

最後に読んだのは、アーサー・ビナード作、スズキ・コージ画『ドームがたり』でした。原爆ドームの目で、世界を見つめたこの絵本の絵と言葉の力に、じっと見入っていた中学生のまなざしが印象的でした。

 

読み聞かせボランティアによるTSUTAYA滝沢店児童書コーナーでの読み聞かせ

6月16日(日)午後、5名の高校生が地域の子どもたちとふれあいました。手遊びと、3冊の絵本の読み聞かせ、最後はカードにスタンプを押しておみやげを手渡しました。20人を超す子どもたちと保護者が集まってくださり、「楽しかった」「声が出ていてよかった」などのおほめの言葉をいただきました。緊張していた生徒たちですが、実際子どもたちの前に立つと、笑顔で臨機応変に対応していました。今回は、会津短大幼児教育科の先生と学生さんにいろいろ教えていただきました。次回9月8日(日)は、自分たちで絵本選びからやってみます。応援してくださるTSUTAYA滝沢店のみなさんに感謝いたします。

令和元年度 生涯学習出前講座「絵本の読み聞かせ講座」を実施

5月14日(火)に,「絵本の読み聞かせ講座」を実施しました。

 

 市の社会教育指導員さんを會津稽古堂から派遣していただき,図書委員会のボランティア班と有志の生徒25名が,絵本の魅力や読み聞かせの基本を教わりました。後半は,たくさんの絵本から好きな一冊を選んで,実際に友達に読んで聞かせ,互いにアドバイスし合いました。懐かしい絵本を思い出したり,新しい絵本に興味を引かれたりと,心あたたまる和やかな時間になりました。

  これから練習を重ねて,校内での学鳳中学生へのおはなし会やリオンドール滝沢店TSUTAYA児童書コーナーでの読み聞かせ会などで実践していきます。夏休みには,近隣の保育園,こどもクラブ,通園訓練センターなどでも活動します。保護者,地域のみなさま,学鳳生が町なかでボランティアする姿を見かけた際には,そっと見守ってください。

読み聞かせを練習する様子読み聞かせを練習する様子講師の先生と生徒

平成31年度 交通安全講話を実施

 4月26日(金)6・7校時に高校生全学年を対象に,「命の大切さを学ぶ授業」を実施しました。

 

 講師の先生は実際に経験した最愛の息子の事故死,その時の残された遺族の深い悲しみ,車を運転していた加害者への憤りなど,すべてを後世に伝え,同じ過ちが起こらぬよう本校生を前に涙ながらに語られました。生徒たちは,小中学校の道徳の授業等で,命の大切さを学んできてはいますが,実際に被害にあわれた方の話を聞いて,命の尊さや大切さを再認識したようです。相手を思いやる気持ちがあれば,加害者のような自分勝手な考えにはなりません。ぜひ,学校生活等で,自分のことだけでなく,友達など相手を思いやる気持ちをもって生活してほしいと思います。

最後の生徒会長のお礼の言葉にもありましたが,事故の被害者にならぬよう気をつけるのはもちろんのこと,決して,加害者にならぬよう,登下校等の自転車通学等に気をつけてほしいと思います。

 

【講演を聞いての感想・メッセージ等】

  • 自分の命をより大切にしたいということを改めて感じた。
  • 人はいつ死ぬか分からないことを頭に入れて,1日1日を大切に生きようと思った。
  • 本でこのような話を何度も読み,その度に泣いてきましたが,実際にこのような話を聞くとなると,本とは全然違います。その人自身の辛さや痛みが直に伝わってきます。だからこそ,この話をたくさんの人たちにし,命の大切さについて,心へ語ってほしいと思いました。
  • 事故後,たくさんの人たちが支えてくれたことへの感謝,人は一人ではどうすることもできないようなことも周りの人たちのおかげで解決したり,生きていけたりすることを感じた。
  • 一つの命が亡くなると,悲しむ人が大勢いる。
  • 今ある命を頑張って生きようと思った。
  • 辛いことがあっても頑張ってみようと思った。
  • 実際に被害にあった被害者の方のお話は,強く心に残った。
  • 命の大切さについて深く考えたことはなかったが,今回の講話を聞いて,ここにいられることだけで幸せだということを感じた。
  • 私の命があることも,今何一つ不自由なく生きていることも毎日が楽しいことも全部当たり前のことでなくて,周りの方々が支えてくださっているからだと思います。今まで以上に自分の命を大切にして,自分の大切な人,自分を大切に想ってくれている人の存在に感謝し,今を大切に生きていきたいと思いました。貴重な時間をありがとうございました。

講話の様子講話の様子

平成31年度 生徒会総会を開催

 4月25日(木)に本校第一体育館で生徒会総会が行われました。

 今年は議事に先がけ,校歌・応援歌練習を行いました。生徒たちは5月の選手壮行会で選手の士気を高揚させられるよう歌い上げていました。

 その後,生徒会長の挨拶,校長先生の講話を経て,議事に入りました。議事は,前年度の生徒会活動報告,部活動活動報告と反省,生徒会会計決算報告,並びに監査報告,今年度の生徒会活動計画,生徒会会計予算の順に進行しました。それぞれ賛成多数により承認され,今年度の生徒会活動の方向性を確認しました。

校歌・応援歌練習の様子生徒会役員報告の様子報告の様子

平成31年度 対面式・新入生歓迎コンサート・部活動紹介を開催

4月9日(火)に本校第一体育館で対面式・新入生歓迎コンサート・部活動紹介を開催しました。この春,新たに会津学鳳中学校・高等学校の一員となった新入生を,在校生たちが迎え入れる初めての機会となりました。

 対面式では,冒頭で3年生の二瓶君が男子新体操による歓迎の演技を披露しました。新入生と在校生が向かい合って,初めて顔を合わせた後,それぞれの代表が挨拶し,これから始まる新たな学校生活への期待や希望に胸をふくらませていました。

 続いて行われた新入生歓迎コンサートでは,演劇部,合唱部,器楽部,吹奏楽部が新入生へ向けて,歓迎の気持ちを込めた演技や演奏を披露しました。今年は合唱部・器楽部・吹奏楽部の3部合同のパフォーマンスを披露し,新入生,在校生ともに,大いに盛り上がっていました。

 最後に高校1年生へ向けて,部活動紹介が行われました。各部が普段の活動や,大会での実績を説明しました。部活動の雰囲気をより伝えようと,どの部活動も工夫して1年生を楽しませていました。新入生は大いに入部の参考になったのではないでしょうか。